今年の夏は、異常に暑かったでね。
天気も、晴れ続きでした。
そのあとは、台風ラッシュで暑さが和らいだのは嬉しいのですが、
それが続くと、晴れ間が恋しくなってきました。
秋晴れが望まれる10月前後も、台風の影響で雨・・・・
10月1日に晴れ間がきましたが、朝の空気が「ムッ」とする感じ。
(ちなみに東京都西部の実感です)
久々の青空なので、出かけたいと感じたのですが、
午後から約束があり断念。
幸い、明日も昼過ぎ迄は、晴れ間が見込まれるようなので、
1日ずらしての外出となりました。
幸い、温度も1日よりは落ちそうです。
3日からはまた曇りから雨模様になるみたいなので、
貴重な合間の晴れ間と思いました。
おなじみの、ロープウエイ&ケーブル乗り場です。
待ち時間がないし、空気を肌で感じられるとの理由で、
必ずロープウェイを利用してるのですが、
この日は倒木の影響で、ロープウェイは運行中止でした・・
ロープウェイは、出発迄30分発と、表示をみてわかったのですが
何故か、20分に出発しました。
リフトが休みなので、回転を早くしてるようです。
前の席に座られたご夫婦と話しをしていたところ
(近頃初対面の人との対話が得意技となった感じ)
私と同じに、台風の合間の晴れ間に自然を楽しみたいという意向でした。
木漏れ日が綺麗なので、1枚撮ってみました
遠くの空は雲がうっすらかかってる模様でした
木漏れ日と緑が綺麗なので、1枚撮りました。
山にこないと味わえない解放感です
いきなり山頂・・・
紅葉が微かに色ずいてました。
なかなかの解放感です
高尾山頂は、見晴らしがよいのも人気の理由なんでしょう
帰路の写真
ここも木漏れ日が綺麗なんで1枚撮りました。
さてここからは長~い説明です(写真下へも続きます)
折れた木が見えますが、台風で折れたものです。
少し先の道路に車両らしきものが見えますが、折れた木の作業用。
その先には、切断された太い倒木が脇にかたされてます。
(写真取り忘れた・・)
実は来たときは、その倒木がまだあった状態で通行止めでした。
そしてこの時も通行止めでした。
折れたままの木の処理が終わるまでは危険があるとの判断でしょう。
ただ、ここを通らないと、えらく急な整備不十分の山道を
迂回していかないといけないのです。
(きたときはそちらを通りましたが、かなりきつかったです)
通り抜けてきた人にきいたら「何の問題もない」とのことでしたので、
進みました。
ちなみにここ通ると5分もかからず、迂回路は20分以上かかります。
昼過ぎでしたので、作業休みの職人さんに
「いつごろ通行止めは解除されるんですか?」
と尋ねたところ、
「都の指示待ちなんで、いつかはわからない」とのこと。
でも、暗に<自己責任なら通ってもかまわなしし、危険もない>
とのニュアンス発言が続きました。
そもそも高尾山は、お年寄りでもこれる山のはず。
それなのに、あの迂回路はきつすぎるはずで、
転んだり捻挫したりの危険性を考慮すると、
全部終わるまでは責任を問われないよう通行止めにしておこうという
都の姿勢は疑問を感じました。
早目に解除して、上の倒木を除去するときに
1時的に通行止めした方が、より危険性は少ないのではと感じました。
台風による倒木は、実は高尾山各所で見られました。
また、危険でないかと見て回ってると思われる職員のかたも
見かけました。
昨日は、ほぼ通行止めだったそうで、1日送らせて正解でした
(実は台風被害による通子止めとか、まったく考えないで来てました)
そうかんがえると、、ある意味慎重を期した「通行止め措置」は
やむを得なかったのかなとも感じました。
公営運営に過大な小回りを期待するのは、まだまだ無理なようです。
余談:高尾山はいると、スマホのグーグルマップは機能しませんでした。
グーグル頑張れ!