日本の美しさを再発見したいブログ

旅行記事は自分の為の忘備録、他の記事は読んだ方の役に立つ記事

出雲市拠点に山陰旅行 出発直前までの想い


飛行機の先割は75日前からとばかり思っていたら、時期によっては倍の5か月前から予約できることに気が付き、1月の29日に早々と予約入れました。
 これだけ早期だからといって、更に安くなるわけではないようです。
空席が予定通リ埋まらないようだと後日更に値段が下がることもあるようですが、
早い時期だと好きな座席が予約できるのが魅力です。
 ホテル代も込みで頼んだのですが、ホテル代は別途ホテルへ予約入れたほうが、
混んでない時期は安くできると後日気が付きました。
1度キャンセルして航空券のみ再予約する方法もあったのですが、
予約変えると、気に入りの座席がとれるかどうかが心配だったので、
今回はそのままということにしました。


前の方での行き確定は下の赤い座席(ちなみに緑色から好きなのを選べました)
座席前が広々としていて脚を目いっぱい伸ばせるのが魅力でトイレに行くにも
窓側ながら隣の人を跨いだりする必要がなく気づかいしなくて気楽!

昔「世界で1番高い航空料金」と悪評だった日本の航空料金も、格安航空の出現による値下げ競争で、遠い国内旅行なら時間も料金も飛行機がはるかに便利という時代となり、
旅行好きには良い時代となったものだとしみじみ感じます。



  さてなんで6月18日出発なのかというと、
「幸運を求めての旅」の始まりなんです(あくまで希望的予定・・・)


実は久々に旅行はじめた2017年、ふと過去を振り返り気が付いたのですが、
「自分自身、仕事では人の何倍も努力してた。でもいざという時うまくいったのは
つまるところ運がよかったからではないか?」
 そんなことを感じたのです。
で、仕事以外でも、つまるところ運がよかったから何事もなかったとか、
うまく運んだことが多かったと感じた次第です。
この運がどこからきたものかわかりません。ただ、いざという時は運が良かった・・


 旅行はやはり楽しい・・・そんなところから、どうせ旅行するなら
運を呼び込む旅行をしたほうが一石二鳥ではないか、と考えたのです。
 これが必ず結果出るかはもちろんわかりません。
2019年末までに結果でないならあきらめます。
(旅行は続けます。あくまで旅することがメインですので)
一言でいえば九星と方位にこだわった、運を呼び込む旅です。
 2017年から2019年がわたしにはとても運が高い時期のようで、
2017年は旅に出たいという気持ちだけででかけ、後で調べると方位的には可も不可もないものとわかりその通リでしたが、2018年からはこだわろうかと決めてました。


今年6月18日、西への旅行はわたしには「金運を引き寄せるもの」だそうです。
ただ帰りは不可はないが可もない日しかなく、
行き帰りともベストは2019年5月のようで、すでに日取りのみ決めてあります。


そのような理由で日取り第1の梅雨時の旅なのですが、
天気に関しての明るい材料は見つけました。
過去10年間の出雲市の天気調べると、驚くほど雨が少なかったのです。
この時期と1週間重ねて調べると、2日晴れで残り曇りがベストとすると、
1.日半雨で残りが曇りが最も梅雨らしい天気です。
従って1日雨を覚悟すれば問題ないという結論に達しました。


ところが18日が近くなるにつれ季節外れの台風2連発や新幹線のストップ、
とどめは当日早朝、大阪での大地震と、何かとんでもない時の旅行になってしまった
と感じました。
 天気予報にこだわる旅になりそうです・・・・

久しぶりの一人旅  宮古島へ

2017年5月8日(月)出発
いそがしかった時期も一区切りして、たまったストレス解消を兼ねて、宮古島へ行ってきました。
久々の羽田空港、大きく様変わりしてたのでビックリでしたが、先割でずいぶん安く乗れるようになったと、まずは時代の流れに感謝です

いきなり宮古島・・・(途中隣の席に座った宮古島へ帰る二人づれと話してたりで
写真撮り忘れです・・・久々の羽田でやたらうろうろしてたせいもありますが・・)
あいにくの曇り空でした

夕方から多少晴れ間がのぞきました
明日に期待です

翌朝、いきなり変化していた海の色
これが「宮古島ブルー」といわれる色の序章・・
宿泊は「ホテルアトールエメラルド宮古島」
この時期は28㎡ツインをシングル値段でかりられます

東洋一の美しさといわれてる与那覇前浜です
後ろに見えるのは「来間大橋」です

来間大橋からの海
東京では考えられないような美しさでした

来間島から望む宮古島です

有名な「宮古島東急リゾート」の遠景

帰りの橋からの風景です

伊良部大橋から伊良部島へ

ちょっとした穴場の浜辺でした

海へ出る人の無事を祈り建設されたものだとか・・・
観光本にはのってないような穴場ですね

海の美しさに感動してただただ撮りまくりでした

風力発電ですが、昔台風で倒れたことがあるそうです

池間島からみた池間大橋です

これは中国からの定期クルージング船
毎週水曜日に宮古島へ、午後1時くらいから18時くらいまで停泊するそうです
大きすぎて沖に停泊、そこから小型船が何隻か往復して港に観光客をおろします

さて、宮古島の天気ですが


今回は「快晴」とはなりませんでしたが、宮古島の天気予想は翌日以外はあてになりません。
わたしがくる少し前は、曇りないし雨でしたが、雨は夕方遅くに1度、40分ほどふっただけでした。
島なので少し先の天気は当てにならないと、現地のかたから聞きました。


来られるときはなるべく雨の少ない時期をえらび、あとは運しだいという気持ちで来られるのが良いと思います。滞在が長ければ晴天もあると思います。


書き終えての反省点
行ったときはプログやる予定はまるでなかったので、海の写真ばかしとってました
もう少し色々収めて来ればよかったと、後の祭りです。
今年6月の旅行はもう少し良いものを作りたいと考えてます。

海外からの日本への観光客が増え続けてるそうだが・・

確かに自分の2017年の旅行を振り返ると、必ず海外からの観光客がいるのには驚いた。


千葉のどちらかというとマイナーな観光地(鋸山・犬吠埼)にも平日にかかわらずいたし、
記事は書いてないが、東京の御岳山と高尾山でも見かけた。
(高尾山は今や有名な観光地なのでいてもあたりまえかも。昔はまるで見かけなかったが)


では、日本のどういうところが外国人を引き付けるのだらうかと考えてみた。


海外からの人の中には、住んでる日本人が気が付かなかった魅力にきづき、移り住み
宿まで作ってしまった人もいるようだが、そういう人たちに共通の日本の魅力は、
「自然の美しさ」のようだ。
 日本の自然は、春夏秋冬あり「細やかで大変美しいもの」と私感ながら若い時から
感じていた。
海・川・湖と水に恵まれ、低山・高山と山の趣にも恵まれ、桜や紅葉や雪景色、
海水浴もできるような国は世界にそうそうないはずと思う。
 あとは安全性の高い国であることもあると思うし、
日本食の魅力がおいしさや健康面から大きく見直され続けてきたこともあると思う。
そしていざという時の、大多数の庶民の良識の高さは世界に誇れるものと思うし、
それはいまや、日本人は親切、という評判につながってきてると思う。
 SNSで評判はまたたくまに世界中を駆け巡る世の中なので、
今後も海外からの観光客は増え続けると思うし、それは当たり前の事と感じる。
 近年は日本独自の文化・風習を味わうツァーも人気だそうで、地方地方には
まだまだ色々なお祭りや風習が残ってるので、裾野は広いと思う。
世界中の人々がようやくそういう事に気が付いた結果が「日本ブーム」だと思う。


日本の魅力はわかるが、旅に出かける時、実はこれ以外の何かを求めているような
気がしてならない。
それは一概には言えないと思うが、旅行者は自分の中ではそれが何かは
わかっていると思う。


 さて、自炊できる所で長期滞在するスタイルも流行りのようだが、
そこには「見知らぬ土地での生活」という「普段の生活と違う生活」があるはず。
 そんな中、思わぬ景色に心動かされたり、ちょっとした、人との触れ合いに喜んだり、
美味しい料理に満足したりと、それは人それぞれのはずと思うが、
実は「日常生活の外での楽しい経験」が隠し味と思ってる。


私の場合だと、感覚が研ぎ澄まされるというと大袈裟だが、
いつもより間違いなく鋭敏になるのが「旅行」というものだ。
それが何気ない事に新たな発見や感動ができることにつながってるのではと思う。


日常生活とは違う場でも、そこに美しい風景やおいしい料理があり、
心優しい人に出会えるのなら、再び訪れたくなるはず。
そんなわけで、2020年オリンピック迄は間違いなく海外からの観光客は増加するはず
その後どうなるかはオリンピック来日客の評価で上昇度は変わると思う。


日本の色々な観光地の写真。プログ・動画等ここ1年ずいぶん見てきたが、
日本の自然はとにかく美しいと感じた。
 あえて海外までいかなくても「旅の楽しみ」は国内旅行で十二分に味わえるというのが
今のところの私感結論だ。



いいことが起こったから笑顔になるのではない
笑顔だから・・・いいことが起こる?
 旅は心穏やかに笑顔でしたいと感じてる。

犬吠埼灯台

10月4日 
千葉駅9番線快速エアポート成田空港行10時発→10時30分着
→同駅5番線JR成田線銚子行き10時41分発→11時58分着   1490円


あいにくの小雨模様なので車窓からの写真を撮る気になりませんでした。


雨は止みましたがとにかく風が冷たい(ちなみに半袖でした)
洋服屋で1000円で長袖購入です。
駅前のコンビニの店員さんがお店の外まででてきて丁寧に場所を教えてくれました、
感謝です。


銚子電鉄は13時5分までないので、ここでお昼にしました。
銚子プラザホテル2階和食寿司廣半でランチ寿司1200円
評判のお店だけあっておいしかったです(写真ないです・・) 
 


いきなり銚子駅からの帰り用時刻表です。
見事に少ない本数で30分待ちは覚悟したほうがよさそう・・・



終点1つ前の犬吠駅で降りたほうは灯台には近いのでそこから徒歩でむかいました。
徒歩15分くらいで迷うことない道筋です。



犬吠埼灯台は壁に囲まれたエリアとなっていて、入るには200円必要です
下は中にある資料館展示の、古い点灯機ですが、目の高さからの写真なので
大きさは想像できるかと。


以下は灯台頂上からの写真ですが、上るのに螺旋状の狭い急な階段があり、
すれ違うのはかなり大変のはず(この日は空いてたのでなかったですが)
降りるときのほうが注意必要ですネ。


帰りは、終点外川駅までのんびり散歩


少し迷いましたが(駅への侵入路がこの方向からしかないので)無事到着
右側の赤い車両は展示されてるもので動きません。
徒歩40分くらいだったと思います。


電車1番前からの景色です。
少し晴れ間ものぞく時がありました。
なんとものんびりした風景でした。



帰りの千葉駅直通電車から。
晴れ間が見えてきてうれしかったですので、それだけで写真とりまくりですww



参考までに現地地図
灯台位置は、右上層部の「海づくし」の先です



急に思い立って行ったので、あいにくの天気でしたが、ここは晴れた夏に来るのが
ベストな観光地と感じました。

千葉・鋸山への気分転換プチ旅行   

5月に久々に旅行したら、外出したくてしかたなくなり、近場ですが、千葉県の鋸山へ
車窓をのんびりながめつつ出かけました。


9時37分千葉駅内房線4番線発快速君津駅行き
木更津10時17分着 乗り換え10時28分発 11時45分浜金谷着 1150円
 千葉駅は出発ホームがころころ変わるので(どこ行きの電車は何番線とか固定されてまい)調べてからいかないと迷います


通勤シート車両とこんな感じのシートの混成車両
すいてたので、この車両の窓際に座れました


次第に田舎風となる景色を楽しみつつ、ついに海が見えてきました。
あいにくの曇り空・・・


浜金谷駅からの街の様子


徒歩10分ほどで、鋸山ロープウェイ駅へ
9時~17時で15分間隔で運行されてます
往復930円
以下はロープウェイ及び山頂駅からの眺めですが、晴れてないといまひとうか・・


やたら階段の多いコースで雨上がりでもあり疲れました
日本最大といわれる「日本寺大仏」までたどりつき、早々と退却。
運動にはなりましたが、ここは晴天の秋に来るべき場所と感じました