日本の美しさを再発見したいブログ

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4泊5日の北陸旅行④~富山観光~富山湾展望台動画入れてみました、前のと違い静かです


2日間かなり歩いたので、少し疲労が残ってるのを感じ、
天気も曇り故、時間見ながら次に行くところを決めつつ、
のんびり回る事に決めました。


まずはホテルと逆の駅北口にある富山環水公園へ
晴れた日こそ素晴らしいと感じる場所でした。


有名なスターバックスコーヒー店



この後、近くにある富山県立美術館へ行く予定でしたが、
あいにく水曜日は休み。
来る前に観光案内所で聞いてきましたが、富山ガラス美術館も休みでした。
ガラス美術館は行きたくて水曜休みは事前に調べてたのですが
晴天が、水曜から火曜に直前に変わったので、氷見優先で変更、
その時頭から飛んでしまいました。
行きたい場所の予定が2つ消えました・・・


富山駅北口は大規模工事中の場所がありました


いく場所が2つ消えた分、
観光センターで聞いてきた岩瀬へ急遽行くことに決めました
富山駅から富山ライトレールで行けます。SUICA使えますが、
この日は市内バスと電車乗り放題の1日フリー切符(650円)を事前に購入
銀シールを削り日付けをあわせるよくあるやつです
可能路線図見るとかなり回れるのがわかります


終点岩瀬浜駅迄は約20分くらいで着きました。
街中を走る路面電車から普通の鉄道風の変わるのが面白かったです



まずは富山湾展望台目指して歩きましたが予想外に遠かったです


富山展望台の写真は撮り忘れましたが動画は撮りました
20m100段を上るので、また歩くのかとややビビりましたが
難なく登頂成功


展望台からの動画載せます

富山湾展望台



ここは江戸時代、北前船という海路を担っていた大きな拠点だったようで、
展望台は灯台の役目を担っていたようです。



さて、ここから古い町並みの残る「大町新川町通リ」へと向かいます
以下、そこの写真です

古い家屋が保存されてるものや、今も使用してる家が混ざってました
レトロな街並みです


通りを出て東岩瀬駅へ向かう途中にあったお寺



富山駅へ戻ってからは、ライトレールで富山水墨画美術館へいきました。
いつもはバスですぐ前までいけるのですが、現在運航停止中で又歩くことに。
中は写真撮影は禁止でした。


自己所有のものは写真撮影可の美術館が多いのですが・・・
中に喫茶店とかあるはずなので一息つこうと思っていたのですが、
やってませんでした。
コロナ騒ぎ以降、土日祭日以外はお休みしてるそうです。
結局外観写真のみしか撮れませんし展示物も少なかったです


このあと、富山市役所展望台や富山城・呉羽山公園展望台へも行こうかと考えたのですが、
予定外に歩きが増え疲れたし何よりも曇が増えてきたため、
打ち切りとしました。


ライトレールで富山駅→ホテルへ徒歩到着
どうも晴れてないと気分が乗りません

4泊5日の北陸旅行③~氷見へ 4k動画いれるも風音が酷い

この日は5月9日~11日の3日間で1番晴れる時間が長いと予想されたので、
氷見へ決めてました・・・海=晴れ、が絶対条件なのです


今の所、想像してたより涼しい気温なので、
海側の氷見は万一風が強いとかなり寒いはずと予想し、
昨日、富山駅前で厚めの長袖下着1枚購入しました。
富山観光案内所で事情を話したら無印良品で売ってると場所とあわせて教えて頂けました。
観光とは関係ないような質問でしたが聞いてみるものですね、
案内所のお姉さん、ありがとうございました。たしか800円位だったか・・・
 夏用ジーパンの下には、念のため持ってきた膝までの下着
(何十年ぶりかの使用、よくとってあったと感心)
更に風除け用の小さく畳める上っ張り持参、
これでまず平気な筈と予定・・・・


富山10時46分発あいのやま鉄道、高岡11時3分着、370円
高岡11時12分発JR氷見線で氷見11時40分着330円
氷見線の本数がかなり少ないので事前に調べての待ち時間の少ないコースです


単線で、先へ行くにつれかなりのローカル風の駅舎が現れます


越中国分駅過ぎると、海の見える絶景が続きます
進行方向右側の席がおすすめです。


氷見駅に近づきましたが、珍しく高いビルが現れたので記念撮影です
ちなみに住居用マンションと判明



氷見駅から氷見番屋街へ行き昼食予定です
バスの時間までかなり空くので歩きと決めてました。
海岸沿いの景色を楽しみながら歩くのも良いかと考えてたのですが、
風が強くて寒い事寒い事・・・・うわっぱりも出して着て、もう着るものがないです。


何とか動画1本撮ったので載せます。
騒音のような音がしますが、これは風鳴りの音です
かなり耳障りですみません
(よく聞くと、波の音が聞こえます。風音がないなら優雅な風景動画となれたはず)
後半部分で立山連峰が写ります。



雨晴ロード



下は動画撮ってから海岸沿いでただ1枚撮った写真、
大きな鳥が何羽か飛んでました。
動きが早く、近くを飛んでるのは捉えきれませんでした。


海岸沿いを抜けると、ホッとする小路がありました
風も強くないのでなおさら気持ちが和みました
5月の新緑の小道、です


その先は、漁港沿いの道を行きます
漁港はなぜかシーンとしてて動きがなかったです



赤い塔が気になりました(後で見に行きました、写真有)


この橋(氷見乃江大橋)を渡ると、氷見番屋街です

こちらが番屋街の海側にある展望台です


展望台からの写真2枚載せます
風音がしない分、写真の方が良かった感じです


お昼は、番屋街にある「魚のレストラン番屋亭」という所で頂きました。
昨日金沢近江街市場で食べた海鮮丼もおいしかったですが、
ここの刺身定食もなかなかのものでした。
 ちなみに、連休中はとにかく凄く混んでたそうで、
「あの時期は来ない方が良いですよ」とお店の方がおっしゃってました


先ほど気になった塔です
どんな由来なのか気になります


帰りの電車は、氷見発14時40分迄無いので、迷った挙句バス停を探し
少しでも早く高岡へ戻ろうとしたのですが、
さんざん歩いた挙句、電車使った方がやや早かったという到着時間となりました。
ここ来る人は、マイカーやレンタカーの人が大半のようです。


高岡につき、天気も良いので新町口へ行くことに決めました
高岡から万葉線に乗ります(これは単線ながら15分に1本でてるという便利さ)


市内抜けると最初は電車っぽい風景ですが・・


次第に田舎風の路線風景となり、


ここまでくると野原の中に待ち合い室(画面左)があって、線路が通ってるという感じ、
思わず笑いそうになりました



海が見えると綺麗です


駅から内川へと歩きます。途中の道です


東洋のベニスとかの名前の割に、大きな期待はしない方が良い場所の印象・・・
幸い、風はあまりなく氷見に比べれば寒さは感じませんでした


帰りは高岡から富山ですが、電車の方向を間違え金沢方面へ乗ってしまい、
乗り換えのため見知らぬ駅で降りました。
しかし、夕陽が綺麗でしたので何枚か写真を撮りました。


晴れた日の旅先の夕暮れは、何故か感傷を誘います



富山着いてからも夕暮れの写真

なんとはない夕暮れの風景が、旅先の旅情誘います。晴れた日のみの特典かも


泊ってるホテルの写真(ホテルグランテラス富山)→おまけ写真
この頃はかなり日が落ちてきました


晴天に恵まれて良い1日を過ごすことができました、感謝です

4泊5日の北陸旅行①~疲れない行程にしたつもりでしたが・・・・・それと5月の晴れ日が近頃減って来た気がします


久々の長旅ですが、来年から2年程旅行に行けない状況がくるので
その前にゆっくり旅しようと計画してました。
5月の旅が多いのは、気候的に新緑が多い美しい季節で
寒からず暑からずの過ごしやすい季節だからです。
時期は、連休終了後の晴れそうな期間(連休中は混みすぎるしホテル代も高いのでNG)
いくつか計画してた中で、北陸に決めました。


 出かける前に小さなトラブルの多い今回でした。
①行き帰りANAと考えてたのですが、行きの希望の時間帯が
 何故かすぐに売り切れ状態となりました。
 その後もそのままでしたので、帰りのみANA予約、行きは東北新幹線に決めました。
  飛行機は少しでも安くなるように早目予約です。
 ただ、晴れそうな日を選ばないと旅行中の楽しさが半減する性格なので
 気候と天気の良さそうな5月を選んだのですが・・・
 →ANAはかなり後になって売り切れ状態が解消も、
  新幹線での予定立ててたのでそのまま
 →天気予想は刻々と変化しました、出発10日前は、間の3日間すべて雨予想で 
  いっそキャンセルとも考えたのですが、又変わるかもということに希望を託し
  そのまま決行と決めました
 *飛行機代は直前だと正規料金で高いので、どうしても早割利用となります。
  その代わり運が悪いと悪天候ということになるので、
  飛行機利用の時は過去数年間の行く場所の晴れ具合を調べていきます。
  5月11日~13日は統計的に晴れのはずなんですが・・・ 
  
今回はゆとりの日程をテーマに、行きは午後からの新幹線でその後ホテルでゆっくり、
帰りはホテルで寝坊した後、昼前の飛行機で帰路、間の3日間で観光、という予定です


実は新幹線は東海道新幹線以外には乗ったことがなく、
初めての東北新幹線となりました。
5月8日東京駅15時24分発、はくたか569号、富山17時58分着です
 スイカとクレジットカードを紐づけてネットで予約すると、
正規運賃12960円が8930円とかなり安くできます(1ヶ月前に予約)



軽井沢過ぎるまでは見所のない景観でした
過ぎてしばらくすると、視界が開けて雪をいだいたアルプスなどが見えます
(ただ、トンネルや防音壁が多くて写真は撮りづらかったです)


軽井沢駅側の写真2枚




 富山着、去り行く東北新幹線に別れの写真です

美容液や整髪料にも使われてる界面活性剤の問題点

界面活性剤とネットで調べると
水と油を混ぜることができる物質
と説明されてることが多いです。
これは事実ですが、実際に商業用品として
どう使われてるのかを見てみます。
まず、目につきやすいのが洗濯洗剤、
裏を見ていただくと成分として「界面活性剤」と
記載がまずあるはずです。
あとは殺虫剤でたとえば「こばえがホイホイ」などでも
同じ表示があるはずです。
油と水を混ぜるとは、商用では
油に覆われたものの中に水に溶かした別の成分を送れる、
という形で利用されてます
油汚れのある衣服にも、汚れ落とし成分や漂白剤を送れますので
綺麗にできます。
殺虫剤になると同じ原理ですが少し変わります
生き物の体表は外から細胞を守る為、油を含んだ細胞となってます
これに界面活性剤がつくと、細胞の外側の油を役に立たなくするわけです
油は水をはじきますので、殺虫成分だけではハエの体内に影響を及ぼせませんが
界面活性剤を仲立ちすることで、殺虫成分がハエの細胞内に入れるわけです
それで即効性で少量でハエを殺せます


さて、ご使用の美容液や整髪料の裏面を調べ
界面活性剤の記載がないからと安心しないでください
これらに使われてる界面活性剤には別の名称が付いてます
「ラウル×××」の記載があるのはまずこれです
 (なんで別名で表記されてるのかはお考えください)
肌の表皮から、栄養成分を肌の細胞内に送り届けることは成功します
しかし、肌の表皮の膜は壊されているわけで、その後は
栄養成分ダダ洩れが起きるわけです
→つけた時は効果があるが長続きはしないで、やめると肌はひどくなる
 防ぐにはもう使い続けるしかない・・・
頭髪用のものは、頭皮や毛根を痛めるわけですから
抜け毛や白髪が増えてしまいます


この辺の事はテレビや新聞では絶対表に出てきませんが、
告発してる人や本・YouTubeなどは探せば出てきます


洗濯洗剤や殺虫剤はよいとして、美容液や整髪料等を使う時は
1度、裏面を調べてから買って下さい。


日本では雑草駆除薬として有名な「ラウンドアップ」も
隠し成分として界面活性剤が使われてますが、
ラウンドアップはアメリカでは発癌性の疑いで多くの裁判を起こされ
全敗してますし、使用禁止の国も増えてます
*日本は野放し状態で、ラウンドアップの最大のお得意様市場です

face appでの遊び・・自分の性別や年齢を変える写真が簡単にできます

FaceApp・・ ご存じの方も多いと思いますが、スマホ専用ソフトです


このソフトを起動してスマホで写真をとると、
その写真の人物を簡単な操作で、
性別変更や年齢変更できるソフトです。


スマホから直接人物をとらなくても、
写真に写ってる人物写真を撮ったものでも大丈夫です。
ただし顔をとる時、枠が出ますのでその中に顔が重なるようしてください。
 ここが疎かになると
「顔が認識できません」と表示されて変換できません。


有料なプロ版に移行もできるのですが、
無料で使える機能だけでもかなりの事ができます


さて以下の写真は、直接撮った1枚の写真から無料版で作ったものです。
上から「女性化」→「老人化」→「若返り」です。
元の写真を載せるとさらに良いのしょうが
SNSには素顔を載せない方針なので載せません。
 それとなく同じ人物らしい特徴が残ってます。




スマホからPCに取り込んだ写真ですが
ここからさらに、PC用画像ソフトで加工もできるわけです。
たとえば、右下のfaceappのロゴを切り取れば、
加工写真とはすぐにはわからないでしょう。


今回使用した基本操作は、
老人化(2つあるうちの素敵な老人化の方、
口回りの髭が出ます)
若返り(年齢)は4段階+ベビーファイスの5つありますが
これは10代を使用です。
女性化は、若返りと女性化(これは2種あります)併用です
 あと今回は未使用ですが
メイク機能や髪形の変更などの中での簡単なものも無料版についてます


プロ版はかなり多彩なようです。
1ヵ月599円、1年間3490円です(2022年2月26日時点)
本格的になにかやりたい方はかんがえてみるのもよいでしょうね
ただ、遊ぶだけなら無料版で十分です


自分の顔の3変化をみるのもなんか不思議な気持ちです。
ただこのソフトは、変換パターンが決まってるようなので、
別の写真からでも似たような感じとなります。
たとえば30代男性が自分の顔写真を何枚か撮り、
10代女性に変換させると、皆似た様な顔となります。


面白い事に、絶対に女性化しない顔というのもありました。
今は数がほとんどないのですが、
初期はかなりの有名人の写真が載っていて遊んでた事があります。
その時気が付きました
ちなみに東国原元知事でした


余談
今年は久々に長めの旅行を5月連休明けに行きます
富山と金沢です
閲覧ありがとうございました